皆様、こんにちは! 三条大路店です。
梅雨のジメジメした日々が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
今年は早く梅雨が始まりましたので、そろそろ梅雨明けが待ち遠しくなってきましたね。
さて、もうすぐ暑い夏が本格的にやってきます。
実はこの暑いシーズン、暑さに伴ってクルマのトラブルも増えるんです。
夏シーズンのよくあるロードサービスの出動理由TOP3は
1位 過放電バッテリー
2位 タイヤパンク・バースト
3位 破損/劣化バッテリー
と、バッテリーとタイヤのトラブルがダントツだそうです。
バッテリー上がりの原因は「過放電」と「破損・劣化」の2つです。
エアコンを駆使する夏季は、電気が作られる量と使う量の不釣り合いによる過放電や、充電放電の繰り返しが多くなり急速にバッテリーの劣化が進行してしまうケースが発生します。
バッテリーには寿命があり、一般的に2~3年と言われています。ただ状況によっては交換時期が早まる可能性もありますので、特にシーズンの変わり目は要注意です。
当店では、アイドリングストップ専用バッテリーにも対応したバッテリーテスタで点検を実施しております。
そして次にタイヤですが、残り溝も重要ですが劣化によるヒビ割れも暑い夏は要注意なんです。
ひび割れた部分はタイヤが脆く弱くなっている部分です。ここに夏の暑さによる熱が加わると、さらにタイヤの強度は低くなり高速走行時などにバーストしてしまう可能性が高くなります。
暑い夏を迎える前にお車の点検をお勧め致します!
もちろん、当店はバッテリーのチェック・タイヤのチェックだけでもご依頼頂けます。
是非お気軽にご用命くださいませ。