１１月２４日・２５日の２日間、大和郡山市の奈良運輸支局にて奈良モーターフェアが開催されました。当フェアは奈良県自動車販売協会と奈良テレビ放送が主催で奈良県の自動車ディーラー２２社が出展し、最新の新車を一堂に集めて展示させていただく内容で、今回で３３回目と歴史のあるイベントです。今年も２日間で１２,０００人もの来場者を集め、天候にも恵まれ、大変賑わいました。当日は各社の展示ブースだけではなく、衝突回避支援ブレーキ（ダイハツではスマートアシスト）の体感コーナー、試乗コーナー、グルメゾーンなどに加え、チャリティオークションも開催されました。
奈良ダイハツのブースにも多数のお客様がお立ち寄りいただきました。従来から人気の軽自動車 タントやムーヴキャンバスに加えて、今回はコマーシャル効果もあってか、小型車（1000cc）のトールも大変注目を集めていました。さらにスマートアシストは何と２日間で３５１件もの体感をしていただき、お客様の安全装備への関心の高さを改めて感じました。
年に一度のフェアですが、地域のお客様にとっては、これだけ同時に色々なメーカーの新車を見比べできる機会は他にありません。今後、より安全で環境にやさしい車、さらに情報技術を駆使した便利な車が開発され、発売されていくものと思います。インターネットによる情報収集も便利ですが、実際このようなフェアを通じて、車にふれていただき、車の楽しさ、嬉しさを伝えていくことはとても有意義だと改めて感じました。
ご来場、ダイハツブースにお立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。そしてフェアの運営をしてくれた当社スタッフの皆さま、ご苦労様でした。