こんにちは!奈良ダイハツ郡山店です(*‘ω‘ *)
高速道路や自動車専用道路に設置されている非常電話、使用されたことがありますか??
非常の際に使うものなので、なかなか経験がある方は少ないかと思われますが、今回はそのお話です(^^)
一般的に、非常電話は自動車専用道路で約1㎞間隔、トンネル内では約200m間隔で設置されています。
道路上以外にはサービスエリアやパーキングエリアに設置されている箇所も多いそうです。
非常電話を使用しなくても、携帯電話があるから大丈夫なのでは??と思われる方もいらっしゃると思いますが…
非常電話を使うメリットをご紹介しましょう\(^o^)/
・受話器をとったらすぐに管制センターにつながる(国道・一般道の場合は管轄する国道事務所などの道路管理者や警察)
・受話器を上げた時点で発信地点が管制室などに通知されるので、場所が特定される
・言葉で説明する場合が難しい場合は、「故障」「事故」「救急」「火災」のいづれかのボタンを押すことで、
おおまかな状況を管制室に伝えることができる
こう考えてみると、非常電話を使った方が便利なのが分かりますね\(^o^)/
しかし、停車してしまった付近に非常電話がない場合は、
道路緊急ダイヤル「#9910」に連絡すればダイレクトに道路管制センターにつながるので、いざという時のために
携帯電話に登録しておくのがいいですね(^^)
次回の更新をお楽しみに(^^♪