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リモコンキーの電池切れ、もしもの時の対処法!

9月も後半に入り、だいぶ涼しくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期はお客様からお問い合わせ頂くお話の中で増えてくるのが、「リモコンキーが効かない」という件です。このほとんどの場合、リモコンキーの電池が弱っているケースが多いです。電池は定期的に交換しておられると大丈夫ですが、弱ってくると反応が悪くなったり冷え込んでくると一時的に効かなくなることがあります。効かなくなるとリモコンでドアの施錠解錠ができなくなり、いつも通りのキーフリーでのエンジン始動ができなくなります。特に電池が弱っていると冷え込む朝に効かないことが発生しやすくなりますので、ご出勤時やお出かけ時にご不便をおかけすることになります。

使用状況によって違いますが、2年毎の交換が目安です。もし、朝が特に効きが悪いなと感じておられる方は一度電池の点検交換をお勧めいたします。

もしも、電池切れでリモコンキーが効かない場合の対処方法は下記の動画をご覧ください。

対処方法はエンジン始動がボタンを押す「プッシュボタンタイプ」なのか、ツマミを回す「ロータリータイプ」なのかによって違いがありますが、どちらもリモコン自体を「ボタン」又はツマミに接触させて直接リモコン内部のIDを読み込みさせます。詳しい手順は動画をご覧ください。

運転席のドアはリモコンキーの中に収納されているカギを取り出して鍵穴に差し込んで解錠できますが、ドアを開いた途端にセキュリティが作動しホーンが吹鳴しますので注意してください。ホーンを止めるにはエンジンを始動しなくてはなりませんので、リモコンキーを接触させて下記動画の対処方法を実行して頂くことが必要です。

是非動画を視聴して頂いて、もしもの時の手順の確認をお勧め致します。

◆ボタンを押すプッシュボタンスタートタイプの車両

◆ツマミを回すロータリースイッチタイプの車両