先日の新聞で興味深い記事を見つけました。
ハイブリッドと、プラグインハイブリッド、そして燃料電池車に力を注いでいる（ように見えていた笑）
トヨタがいよいよ、EV（電気自動車）のスイッチを入れたようだ。
記事によると、2020年（もう来年！？）には、二人乗りの、超小型電気自動車と、立ち乗り型の一人乗り電気自動車を発売するようだ。
これまで私の印象では、「電気自動車」といえば、日産リーフや三菱自動車が、先行しているイメージで、
トヨタは、強みのハイブリッドやプラグインハイブリッドに注力しているようにも見えた。
（プラグインハイブリッドで、「これがトヨタの答えだ」なんてやってましたよね笑。）
しかし、ここで、いよいよ「世界のトヨタ」が動き出す。もともとトヨタが考えていた以上の速さで、電動化が進んでいる模様。『5年前倒し』との見出しもある。
協力関係にある、パナソニックを始め、中国の数々のメーカーや、国内メーカーなど、電池を多方面から仕入れるという「安定生産」への準備も整えているとのこと。
これからさらに、どんなEV車が登場するのかが、大変楽しみだ。
来年、2020年は日本にとっても、歴史に残る大きな年となりそうだ。 SS