皆様が、自動車を運転する上で欠かせないもの。
でも、少しでもぴったりで、節約できたことに、こしたことはないもの。
それは、自動車保険ではないでしょうか??
この自動車保険が、2020年1月から大きく変わることが、報道されていました。特に「軽自動車」が大きく変わるようです。
なにが変わるのか??それは、「保険料の計算料率が細分化される」ということです。 ???よくわからないですよね笑。
よくみると、こういうことでした。
これまでは、「軽自動車=軽自動車 計算料率」 というものに則って、金額が決まっていました。
クルマの装備によって、基本料率から、割引が多少はいるものや、新車はしばらく安くなるというのはありました。が、基本は同じ料金体系です。
今回の変更は、「自動ブレーキなどの、事故軽減の車両は事故率が下がる」という観点から、もともとの計算料率を「3つ(三段階)」にわけるとのこと。
簡単にいうと、「自動ブレーキ装置のレベルが高ければ、保険料が下がる」。
というふうに言えそうです。他にも、型式・構造・装備などで、保険料を三段階にわけるそうです。クラスによっては、最大、1万円ほどの差がでるようです。
今後、お車の維持費を考える上でも、お車の装備や年式、安全装置は良く確認していくほうが、良さそうですね(^^)。