皆さんこんにちは
奈良ダイハツ三条大路店サービスの林です。
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ソロキャンプパートⅡ
今回は煙の少ない私のお気に入り焚き火台、キャンプ好きの方ならご存知のソロストーブをご紹介します。
二次燃焼効果により煙の少ない焚火ができるやつです。
世の中には多種多様な焚き火台があり、BBQコンロとは種類が違い金額も違います。
タイプとしてピコグリル、ヘキサゴン、ピラミッド、ロケットストーブ、かまど型などなど。
どれも特徴がありキャンパー達は自分に合ったスタイルを選択されています。
が、しかし、私はステーキ、ジブリ飯、チャーハン、が食べたくて・・・
キャンプ場では直火禁止。
条件は、大きな火力が長時間、薪も完全燃焼で炭も残らない。更に臭く、目が痛い煙の少ない焚き火台
が欲しくて現在はソロストーブを愛用しています。
購入当初はなかなか二次燃焼できず、炎の大きさだけは他のキャンパーに負けない位でした。
説明書やYouTubeではペレット使用もありましたが、薪は沢山あるのに今更ペレット購入もなぁ。
丸太を玉切り時にでる端材を砕いて燃やすことにしました。ポイントはストーブより上に薪を飛び出さないこと。
なるほど、よく燃えて火力も十分。薪からでる不完全燃焼ガスがストーブの横から酸素が入りストーブ上面で
二次燃焼がおきる。目が痛みや臭い煙も解消されました。
中華の原点、料理の火はコークス。それだけの火力が必要。短時間で水分を飛ばして調味料をしみこませる。
我が家のキッチンでは全くはがたたない。
このソロストーブならば
・筒状で熱が横に逃げないので北京鍋だけに炎が集中し加熱できる
・鍋が冷めにくいので北京鍋を振って混ぜることができる
・パラパラチャーハンが出来る
このようなメリットがあります。
薪をどれだけ焚いても最後はこの様に炭火となりやがて灰となります。
薪の量は直径30㎝長さ30㎝の丸太分が最後にはこんだけの灰になります。
BBQで炭の始末に困るがこれならば炭の始末に苦労もありません。
さて、つまみ食いもほどほどに、
料理も終わりテーブルに並べて写真をと思ったとたん、
ビューッて・・・
突然の突風で飛ばされひっくり返りました。全てが台無しでした。
次回予告
『雨にも負けず風にも負けぬ強いキャンプ道具を作るの巻』
以上、林でした。