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今の軽自動車ってどうして高いの?

こんにちは!奈良ダイハツ郡山店です(*‘ω‘ *)

最近、商談をさせて頂くと、お客様から「最近の軽自動車は高くなった」と話が出ます。

確かに現在、最も人気のある「タントカスタム」のターボ仕様だと総額200万越えのケースも珍しくありません。

でも販売に携わっている現場の営業スタッフとしては、正直「高くはなったが、機能アップを考えれば安いくらい」

と感じています。本当のところはどうなのでしょうか?

一例として「タントカスタム ターボ」で比較してみます。

平成17年に発売された初代モデルの「タントカスタム RS」の新車価格は税別146万円。

現在販売されている特別仕様車

「タントカスタム RSトップエディションリミテッドSA3」の新車価格は税別162万円です。

価格差は16万円と、やはり高くなってはいますね。

では次に機能が向上している点を整理しましょう!

①衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ

②今となっては必須装備「両側電動パワースライドドア」&センターピラーレス「ミラクルオープンドア

③ナビと連動して使える「パノラマモニター」

④アイドリングストップ機構に代表される燃費向上機能

⑤LEDヘッドライト、オートライト、リヤコーナーセンサー、オート格納式ドアミラー、

ヘッドランプ自動消灯システムなどの電装品

⑥運転席ヒートシーター、格納式リヤドアサンシェード、スーパーUVカット&IRカットガラスなどの快適装備

などなど、ここには書ききれないほど装備品が豪華になっています。

これだけの機能が付いて16万円しか価格が上がっていないと考えると

「今の車って安いな」と思えてきませんか??

そんな安全で快適で少しだけ高くなったタントには今、たくさんの特別使用車が設定されています。

また、いよいよ12月末までとなりました「ナビ+ドラレコ割」12万円引き!!

他にもお得な情報がございますので、ぜひ一度当店営業スタッフにお声がけ下さいませ\(^o^)/

 

次回の更新をお楽しみに(^^♪