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今日から使えるクルマの豆知識☆ Part6

こんにちは!奈良ダイハツ郡山店です(*‘ω‘ *)

最近の軽自動車には、マルチインフォメーションディスプレイが装備され

外気温や平均燃費など、様々な車両情報を表示することが可能になりました。

その中でお問合せが多い「航続可能距離」についてご説明したいと思います\(^o^)/

平均燃費とガソリンの残量から算出するこのメーターは 、

長距離ドライブの際に「どのタイミングでガソリンを給油すればいいか」

を考えるうえで 非常に役立つ情報なんですが、

「航続可能距離が0㎞になると車が止まる」と誤解されている方が多くいらっしゃいます。

航続可能距離が0㎞になっても、実は、ガソリンが空になっているという訳ではありません。

例えば、タントの場合燃料タンクの容量は30ℓです。

給油のサインが出てからガソリンを入れても25ℓも入らないんです。

同様に、航続可能距離が0の状態で給油をしても、27ℓも入りません。

逆算すると、まだ燃料タンクには3ℓくらいは残っているんです。

 

パニックにならず最寄りのガソリンスタンドへ向かうようにしましょう。

 

次回の更新をお楽しみに(^^♪