こんにちは!奈良ダイハツ郡山店です☆彡
皆さま、最近新型車にドンドン搭載されてきた「ディスプレイオーディオ」ってご存じですか?
ディスプレイオーディオそのものの機能は読んで字のごとくディスプレイが付いたオーディオといったもので、当社の製品にはテレビ、ラジオ、Bluetooth接続機能などが備わっております。
そして最大の売りは スマートフォンと連携出来る というところです!
お手持ちのスマホがiPhoneの場合は「Apple Car Play」、Androidの場合は「Android Auto」
という拡張機能を使い、対応したアプリがディスプレイに表示されるんです。
…良くわかりませんよね?わたしも初めは分かりませんでした。
しかししばらく使ってみて良いところ、悪いところがわかってきましたので
私が使用しているiPhoneを使ってご紹介します☝☆
当社のディスプレイオーディオとスマートフォンとの接続は有線での接続となります。
(タント・キャンバス・タフトはiPhoneのみ無線に対応)接続には普段充電にも使われているケーブルが必要です。
iPhoneの場合、ディスプレイオーディオとの接続が出来るとホーム画面の「Car Play」アイコンがカラーに替わり、利用可能な状態となります。「Car Play」の表示はまるでiPadのようで運転中にも操作しやすい大きめのアイコンが並びます。まれに「ミラーリング」と勘違いされるお客様がいらっしゃいますが、iPhoneの画面がそのまま映る訳ではありません。
ディスプレイ上に表示されるのは「Car Play」に対応したアプリのみです!
では何が対応しているのか?というと標準アプリの「電話」「ミュージック」「マップ」「メッセージ」「カレンダー」「ポッドキャスト」SNSアプリ「LINE」、カーナビアプリ「Google Map」「Yahooカーナビ」サブスク音楽系アプリ「Spotify」「Amazon Music」「YouTube Music」、、、、ぐらいでしょうか?
私のiPhoneには100本以上のアプリを入れておりますが、この位しか対応していません。「YouTube」が見れるならいいやん!と勘違いされた方、残念です。
「YouTube Music」ですので“音楽”しか聴けません!
じゃあ何が良いの?と思われたあなたにご紹介です⇩⇩⇩
①ナビの地図更新に手間もお金もかからない!無料サービスの地図アプリを利用していますので地図の更新も利用にもお金は掛かりません。
②優秀な音声アシスタント「Siri」や「Googleアシスタント」が利用出来、目的地の設定などがスマートに行える!
③販売価格がお手頃!!9インチ以上のナビは軒並み25万以上しますが、ディスプレイオーディオなら半額以下で選べちゃえます\(^o^)/
デメリットとしては携帯のパケット代が掛かる、電波圏外では利用できない。でしょうか?
またCD・DVDの再生が出来ない点は子育て世代の方には選びにくいと思います…
しかし、ここまで読んで「コレで充分!」とお考えになられた方も多いのではないでしょうか?
詳しくは当店スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ!
それではまた次回の投稿をお楽しみに(^▽^)/☆