2014年12月に発売された現行MOVEは8年の歳月を経て、多くの法人様、官公庁様、個人ユーザー様にご愛用頂き改良され、熟成されてきました。
基本設計は8年以上前になりますが、現在でも通用する最新機能を搭載しております。
スマアシⅢ
- クルマだけでなく、歩行者との衝突回避もサポートします。
- 衝突警報機能(対車両・対歩行者)/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)
走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーへ注意喚起。さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速。衝突の回避や、衝突時の被害軽減に寄与します。
駐車場でペダルを踏み間違えた時、急発進を抑制
誤発進抑制制御機能(前方)
前方約4m以内に障害物等があることをステレオカメラが検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告します。
駐車場でペダルを踏み間違えた時、急発進を抑制
誤発進抑制制御機能(後方)
後方約2~約3m先までに壁などの障害物等があることをソナーセンサーが検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままブレーキペダルと間違えるなどして必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制します。
約10km/h以下で障害物を認識後、踏み間違い(アクセルペダルを強く踏み込んだ場合)を判定してエンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告します。
その他
車線逸脱警報機能
先行車発進お知らせ機能
オートハイビーム
も装備!
TAF 進化した衝突安全ボディ〈TAF(タフ)〉
スモールサイズで高い衝突安全性能を実現したボディ
フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造とするとともに、最適化・合理化を極めた骨格構造により、軽量化を図りながら衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現したボディ。国内および欧州の衝突安全基準を、余裕を持ってクリアしたのはもちろん、世界で実施されている厳しい試験法を取り入れた衝突実験でも十分な生存空間を確保。さらにダイハツでは、多様な交通事故を考慮して独自の目標を設定し、高い衝突安全性能をめざしています。
歩行者傷害軽減ボディ
万一の対人事故を考慮し、フードやフェンダー、ワイパーピボットなどの各所に衝撃緩和装置・吸収スペースを設定。歩行者保護性能をより高めています。
分割操作で、後席一人ひとりも快適に。
他社では採用が少ないですが、使うと分かる! とても便利な荷室側スライドレバーを装備。
最新車種と比べますと燃費ではわずかに劣りますが、質感、走り、装備の豊富さでは最新車種に肩を並べます。
使い勝手のいいボディサイズと室内空間、普通車に匹敵する内装クォリティ。
そしてレジャーや買い物はもちろん、冠婚葬祭から社用車までご使用いただけるデザイン。
「わたし」と共に、そして
「わたしたち」と共に歩んでくれる
そんな一台です。
スタンダードで質感の高いお車をお求めでしたら、ぜひ円熟の味わい「MOVE」をお求めください。
奈良ダイハツ法人営業室(nara.houjin@nara.daihatsu-dlr.co.jp)