キャッシュレスの浸透、それがあたりまえの社会へ
日本政府は「キャッシュレス・ビジョン」により、キャッシュレス推進協議会を設置、ポイント還元次号などを通して、キャッシュレス化を進めています。
キャッシュレスはSDGSに関連するのかな?
当社もお振込み・カード決済等のキャッシュレスを推進している中、キャッシュレス化が本格導入された時、日常生活にどのような変化があるのか、SDGSに関連づけて効果を考えてみました。
1.非接触を実現、安心・衛生的な暮らしへ
キャッシュレス化は、感染症の防止になるという理由から導入が拡大しています。
次のような場面での健康リスク軽減につながります。
・決済時のお客様と店舗スタッフの接触
・現金を触ることによる感染リスク など
2.ATM維持にかかるエネルギーを削減
キャッシュレス化により、既存のATM削減の動きが加速すると言われています。
ATMを削減することで、下記のエネルギー資源の削減につながります。
・ATM稼働のための電気エネルギー
・ATMへの現金輸送車や警備車両(ガソリンやバッテリー充電)のためのエネルギー資源など
17の項目に当てはめると・・・
・非接触の実現
「目標3・すべての人に健康と福祉を」
・ATMの削減
「目標11・住み続けられるまちづくりを」
「目標12・つくる責任つかう責任」
(ご案内)3月3日から全店舗において、
クレジットカード決済が便利になりました!
今までお客様のクレジットカードを一度お預りさせていただいたり、また受付窓口まで足を運んでいただいたり、といった様式で決済を行ったおりました。
今回、ダイハツ工業様のご提案もあり、新しい「モバイル型決済端末機」を導入させていただきました。
*写真が新しい端末機です
モバイル型 決済端末機とは・・・
①クレジットカード決済に加え、QRコード決済を追加した複合端末機
②利便性が高く、持ち運び可能な「モバイル型」
*お客様テーブル等で決済可能
③お客様・スタッフ側のカード受け渡しがないから非接触で安心
*新型コロナウィルス対策
当社取扱いのTS3カードの申込等について
当社商品(車両・車検・点検・タイヤ交換等)について、カード特典もご準備しておりますので、
現在お持ちでないお客様におかれましては、ぜひご入会をおススメしております。
詳しくは店舗スタッフまでお声がけくださいませ。
豆知識 今後さらにキャッシュレス化が加速!
最近、キャッシュレス化が進行していると言われています。企業間での取引も振込送金・口座振替で、ほとんど現金取引は発生しておらず、キャッシュレスで決済がおこなわれております。個人のショッピングでも、クレジットカードや電子マネーを利用する人が増えております。また、スマホを活用した決済が見受けられるようになりました。日本のキャッシュレス決済比率は、約30%にとどまっているのに対して、主要各国では40~60%にまで上昇しています。参考ですが、政府は2025年の大阪万博までに、国内のキャッシュレス決済比率を40パーセントとする目標を掲げているようです。