皆さんこんにちは(^^)/
最近のニュースを見ていますと、
子供がお車乗車中のトラブル、事故が多く見受けられます。
少しの工夫で防げたかもしれない…。そんなケースもあると思います。
今回は子供たちと安全・安心なカーライフを過ごすため、
乗車時の3つのポイントをご紹介☆
【isofix アイソフィックス】
基本は何と言っても「チャイルドシート」!
法律上での使用義務として6歳未満のお子様が対象。
6歳を過ぎても一般的にシートベルトは140cm以上の身長が必要とされていますので、
「ジュニアシート」の活用など体格にも合わせて使用する必要があります。
その中でも『isofix』対応のチャイルドシートというのがあります(‘ω’)
香芝店の試乗車タントカスタムをのぞいてみます( ..)
こちらはタントカスタムの後席の写真です。
シートの下のほうについているこのマーク、みなさん見たことありませんか??
これが『isofix』対応のマークです☆
専用のチャイルドシートを購入すれば取付金具を差し込むだけで取付ができます( ゚Д゚)
シートベルト取付タイプもありますがワンタッチでしっかり固定してくれる優れものです!
【チャイルドロック】
続いては『チャイルドロック』!!
後席ドアを内側から開かないようにする機能です。
カギを閉めていても手が届くようになると走行中に操作してしまいドアが開いてしまう…( ゚Д゚)
なんてことも防ぐことができます。
場所はタントカスタムのようなスライドドア車であれば
ドアを開いた内側にFREEとLOCKの表示、
その間のレバーをLOCKへ傾けるとチャイルドロック完了!
内側からドアが開かなくなります☆
タフトのようなスイングドア車も同様です。
形は車種によって少し違いますが後席にしっかりと設けられています(^_-)-☆
【パワーウィンドウロック】
最後に『パワーウィンドウロック』!!!
知らないうちにパワーウィンドウを操作して挟まってしまう…( ゚Д゚)
ということが無いように。
運転席のドアのスイッチを見ていただくと
一番手前の細長い横向きのスイッチをイラスト側へ傾けると
パワーウィンドウロック完了!
運転席以外のパワーウィンドウが操作できなくなります☆
少し窓を開けた後でもロックすることで操作ができなくなるので安心です。
※窓を閉める際は目視で必ず周囲を確認してから閉めましょう。
いかがでしょうか?
知っているようで意外と知らない安全機能。
近年の車にはほとんど装着されている装備です☆
ぜひ一度ご自身のお車もご確認ください(^^♪