こんにちは！奈良ダイハツ郡山店です(*‘ω‘ *)
今回は燃料＝ガソリンの話です。
まれにお客様より「ハイオクって入れたほうがいいの？」と質問を受けることがあります。
当社の軽自動車はレギュラーガソリンが指定燃料になっています。
間違っても軽油を入れてはいけませんよ！(笑)
しかしハイオクガソリンを入れるメリットはあるのでしょうか？
そもそも「ハイオク」とは、どういう意味なんでしょう？
ハイ＝高い・オク＝オクタン価、すなわち「高オクタン価ガソリン」の略称なんです。
ではオクタン価が高ければどんなメリットがあるのでしょうか？
ひとことで言うと、「高回転域を常用する高性能エンジンで
高温時に起きる自然発火を抑える効果がある」ということです。
まとめすぎて逆に難しいですね(^_^;)ハイオク指定がない軽自動車には関係なさそうに思えますが…
しかし、軽自動車に入れてしまっても意味がないわけではありません。
「自然発火を抑える＝燃えカスが残りやすくなる」ため「洗浄剤」も添加してあるので
エンジン内部をキレイにしてくれる効果があります。
ですので、軽自動車といえどもエンジン内部をキレイにするために、毎回ハイオクガソリンを入れなくても、
たまに入れてあげるのはエンジンの調子を保つためにとても良いことです。
と言いますのも最近の軽自動車はCVTの採用が増え、低回転から力が出るエンジン設計となっている為
どうしてもエンジンに燃えカスが残りやすくなっているからです。
燃えカスが溜まってくるとエンジンのかかりが悪くなったり、燃費が悪化したり
アイドリングが不安定になったりと、エンジン不調の原因となります。
しかし高価なハイオクガソリンを入れなくても当社にも良い商品があるんです！
それが「デポジットクリーナー」です！
長くなってしまいますので、デポジットクリーナーの詳細は、次回の記事てご紹介したいと思います＼(^o^)／
次回の更新をお楽しみに(^^♪